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2012/07/27

オリンピックと、カラーの話。

repsymな日々,asumi
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iwamaです


ついに、28日 AM 5:00 ロンドンオリンピック開会式ですね

今回はますますたくさんのメダルが期待されていますね(☆゜∀゜)

本当に皆さん頑張ってほしいです


私は、特に体操&重量挙げに注目しています

内村航平選手一押しです

力強さの中にもしなやかさ、美しさがあり、とても惹き付けられます

いつもすばらしい演技、楽しみです

期待の選手揃いなので、団体戦も要チェックですね(*´∇`*)

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重量挙げは、すっごくかわいい、 八木かなえ選手

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こんなにかわいい子が…ものすごいパワーを持っているなんて…

頼もしすぎます

きっと良い結果を残してくれそうです(*゜∀゜)っ




☆そして今日もまじめなお話。

この間の勉強会の話から…。

サロンカラー(美容室でするカラー)とホームカラー(市販されている、家でするカラー)のお話です。

最近のホームカラーは、さまざまな種類があり、簡単にできるようになってきました。

好きな時に出来るし、比較的安価である…。

嫌なにおいも気にならない…。

家でする物ですので、リビング、キッチンにいてもにおいが気にならないように考えられています。


この『においがしない』というポイント。重要です。


カラーするためには、髪の内部に働きかけるように、キューティクルを膨潤させないといけません。

キューティクルを膨潤させる為に、アルカリ剤が使われています。

そのアルカリ剤にも、いろんな種類があります。

アンモニア、モノエタノールアミン、重炭酸アンモン、アルギニンなど…。


その中で、市販のホームカラーに使用されているアルカリ剤は、モノエタノールアミンという物が多いです。

このモノエタノールアミンは、不揮発性の特徴があり、においがしないのですが、その分髪の中にずーっと残りやすいのです。

イメージは、ゴミ箱のふたを開けているとにおいは外に出て行きますが、ふたを閉めた状態だと、ずっと中ににおいが留まっている。ように、髪の毛にふたをして、外に出て行かないようにしているようなものです。

髪の中にアルカリが残った状態は、単にカラーをしたその日のダメージだけでなく、中に残っている限り、毎日、どんどんダメージが進行してしまいます。

ホームカラーをした後に、毎日カールアイロンを使って髪に熱を加えたり、外で紫外線を浴びてしまうと、更にダメージは進行します。


一方、サロンで使用されているカラーに含まれているアルカリ剤は、ツンとしたにおいのある、アンモニアがほとんどです。

揮発性なので、ちょっとにおいが気になりますが、髪の毛に残りにくい物です。

アルカリが残らないということは、ダメージを抑える事が出来る。

他にもいろいろあるのですが、サロンカラーはダメージが少ない。という1つの理由ですね。

サロンカラーはお客様の髪質、ダメージレベルに合わせて薬剤選定ができますので、特にダメージを気にされている方は、これはちょっと知っておかれた方が良いと思います。

興味深い話がいっぱいですよね。

私たちももっといっぱい勉強していきたいと思います。

ツヤサラの髪、憧れますよね〜


repsymのミシックカラーおすすめしていますよ

髪のこと、大切にしながら、カラーしていきましょう







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