iwamaです
ついに、28日 AM 5:00 ロンドンオリンピック開会式ですね
今回はますますたくさんのメダルが期待されていますね(☆゜∀゜)
本当に皆さん頑張ってほしいです
私は、特に体操&重量挙げに注目しています
内村航平選手一押しです
力強さの中にもしなやかさ、美しさがあり、とても惹き付けられます
いつもすばらしい演技、楽しみです
期待の選手揃いなので、団体戦も要チェックですね(*´∇`*)
重量挙げは、すっごくかわいい、 八木かなえ選手
こんなにかわいい子が…ものすごいパワーを持っているなんて…
頼もしすぎます
きっと良い結果を残してくれそうです(*゜∀゜)っ
☆そして今日もまじめなお話。
この間の勉強会の話から…。
サロンカラー(美容室でするカラー)とホームカラー(市販されている、家でするカラー)のお話です。
最近のホームカラーは、さまざまな種類があり、簡単にできるようになってきました。
好きな時に出来るし、比較的安価である…。
嫌なにおいも気にならない…。
家でする物ですので、リビング、キッチンにいてもにおいが気にならないように考えられています。
この『においがしない』というポイント。重要です。
カラーするためには、髪の内部に働きかけるように、キューティクルを膨潤させないといけません。
キューティクルを膨潤させる為に、アルカリ剤が使われています。
そのアルカリ剤にも、いろんな種類があります。
アンモニア、モノエタノールアミン、重炭酸アンモン、アルギニンなど…。
その中で、市販のホームカラーに使用されているアルカリ剤は、モノエタノールアミンという物が多いです。
このモノエタノールアミンは、不揮発性の特徴があり、においがしないのですが、その分髪の中にずーっと残りやすいのです。
イメージは、ゴミ箱のふたを開けているとにおいは外に出て行きますが、ふたを閉めた状態だと、ずっと中ににおいが留まっている。ように、髪の毛にふたをして、外に出て行かないようにしているようなものです。
髪の中にアルカリが残った状態は、単にカラーをしたその日のダメージだけでなく、中に残っている限り、毎日、どんどんダメージが進行してしまいます。
ホームカラーをした後に、毎日カールアイロンを使って髪に熱を加えたり、外で紫外線を浴びてしまうと、更にダメージは進行します。
一方、サロンで使用されているカラーに含まれているアルカリ剤は、ツンとしたにおいのある、アンモニアがほとんどです。
揮発性なので、ちょっとにおいが気になりますが、髪の毛に残りにくい物です。
アルカリが残らないということは、ダメージを抑える事が出来る。
他にもいろいろあるのですが、サロンカラーはダメージが少ない。という1つの理由ですね。
サロンカラーはお客様の髪質、ダメージレベルに合わせて薬剤選定ができますので、特にダメージを気にされている方は、これはちょっと知っておかれた方が良いと思います。
興味深い話がいっぱいですよね。
私たちももっといっぱい勉強していきたいと思います。
ツヤサラの髪、憧れますよね〜
repsymのミシックカラーおすすめしていますよ
髪のこと、大切にしながら、カラーしていきましょう
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