こんばんは〜iwamaです
『未来シアター』って、ご存知でしょうか
毎週金曜日の11時半からやってる番組です
この番組では、アーティストや学者、アスリートや技術者など、さまざまな分野で失敗や批判を恐れず、新しい道を切り開いていく、『革新者』の生き様を上映されています。
3週間ほど前の放送に、日本で唯一の砂像彫刻家である、茶圓勝彦さんが出演されていました。
鳥取にある、砂の美術館をプロデュースされているのですが、今だけ限定で、屋外に茶圓氏の作品が展示されているとのこと
それを見て、どーーーしても行きたいっっっ
ということで、やっと昨日念願叶いました
やったぁ
今年はオリンピックイヤー
展示作品のテーマは、『砂で世界旅行・イギリス』でした
すごーいヾ(´ω`=´ω`)ノ
とにかくテンション上がりっぱなしで、感動でした
これ、全部砂でできてるんですよ
凝固剤は一切使わず、砂と水だけで固めたものを彫ったり削ったりしていくそうです。
今回の展示期間は、2013.1.6までですが、その日まで綺麗な状態で残っている。という訳ではなく、自然のままで保存されている為、崩れたり、亀裂が入ったり、明日崩れるかもしれないし、その保証はないそうです。
実際に、右上に移っているバスは、上から見てみると…
真ん中に亀裂が入っていました
いつ崩れてしまうかわからない…何か素晴らしい芸術性を感じました
ぜひ、今見に行ってください
間近で見ると、迫力ありますよ(*´∇`*)
そしてお目当ての、茶圓氏の作品は、展望広場の方にあるみたい…
向かっていると…
ん?
40秒
40歩ではなくて
なんかおもしろかったです
休憩しつつ…
これです
まだまだ綺麗に残っていました
芸術品ですね
これまでの砂像は、上に行くにつれて小さく作られている、建造物などのデザインが多かったそうなのですが、茶圓氏は、難しいとされていた人物を掘る技術を編み出されたそうです。
普通、砂を直角に彫ると下支えがなくなってしまい、崩れてしまいますが、アーチ理論を使って円形に彫っていくことによって、両端の砂同士が支え合って、崩れないそうです。
この腕の所彫ってるシーンが、放送されてました★★
大きい作品ですが、ひとつひとつがものすごく繊細で、素晴らしかったです
いつ崩れてしまうかもわからない、繊細な仕事は、潔さや、優しさ、丁寧さを、感じさせてくれました
美容の世界にも通づるものがあります
また、次回も行ってみたい
いっぱい刺激を受けた1日でした
明日は、repsymのopen記念日
re:birthの日です
ドレスコードは、沙栄子氏により、グリーン&白
3人おそろコーデで皆様をお迎え致します
ご予約お待ちしております(o^∇^o)ノ
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